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狸坂

麻布宮村町一本松町の境界、現在の元麻布二丁目と三丁目の境界に位置する急坂。長い坂ではないが、斜面の角度は麻布の坂でも5本の指に入るのではないだろうか。現在でも坂の両側には樹木が多く、交通量もそれほど多くないため、落ち着いたたたずまいを見せている。坂の途中にはセントメアリー教会があり、休日には結婚式を挙げる人々で賑わう。

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坂下からの光景です。後ろ姿が写っている人が、後ろ手を腰にあてていますが、実際上ってみると自分も思わず同じ姿勢を取ってしまうぐらい、急な坂です。交通量がそれほど多くないので、ゆっくり歩けます。

2003.10.13撮影

坂下を写したものです。交差点を左に行くと大隅坂に、右に行くと宮村の高台の麓に沿う形でぐるっと回り、暗闇坂下に出ます。奥に行く坂には名前がありませんが、なかなかいい坂です。交差点には左手前に入る細い路地があります。昔は水路だったような気がします。

2004.2.28撮影

左隣の写真と同じ場所から、今度は坂上を向いて撮った一枚。左手奥にセントメアリー教会があり、警備員の人の姿が写っています。この角度で写真を撮ると、坂の傾斜が良く分かるのではないでしょうか。

2004.2.28撮影

坂の中腹左側(宮村町側)にあるセントメアリー教会です。休日には結婚式に出席する人々が正装して歩いていて、華やかな印象を振りまいています。

2004.2.28撮影

セントメアリー教会のすぐ後ろには、六本木ヒルズの銀の塔と住宅棟が聳えています。静かな町並みの中に銀色の塔の姿が異様ですが、最近見慣れてしまい、以前ほど違和感を感じなくなりました。

2004.2.28撮影

教会の反対側(一本松町側)にある古いアパートの写真です。樹木の多い坂に古い建物が良く馴染んでいて素敵です。部屋の中を一度見てみたいと思います。

2004.2.28撮影

港区が立てた坂の標識です。「人をばかすたぬきが出没したといわれる。旭坂ともいうのは東へのぼるためか」と書かれています。今でも夜は狸が出そうなほど静かです。

2003.10.13撮影

坂の中腹から坂上に向けての一枚。この辺りの坂の特徴として、坂の上に行くほど傾斜がきつくなるというのがあるのですが、この狸坂もその例にもれず、この辺りからが非常にきついです。

2004.2.28撮影

坂を上り切り、フーフー言いながら坂下に向けて一枚。坂上をまっすぐ行くと、一本松の交差点に出ます。落ち着いた町並みが続いています。

2004.2.28撮影


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2003年10月13日公開 2005年3月27日更新


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