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麻布十番馬場町


■ 町域

現在の東麻布三丁目、住居表示前の旧麻布新網町一丁目に江戸期に存在した町名。現在の新一の橋交差点から赤羽橋に向かって最初の路地を左に入ったあたりが町域。

■ いわれと歴史

江戸期に町域の西隣に馬場があったためについた名称。馬場の起立は承応3(1654)年に馬口労が芝新馬場に馬場地を拝借したことにはじまる。享保14(1729)年に芝新馬場が御守殿の用地に召し上げられ、新堀端(今の古川沿い)に代地を受けた。それ以来麻布十番馬場と唱え、拝借地内に町家ができると、麻布十番馬場町と呼んだ。

馬場は今の都道415線を横切るように新一の橋の交差点北側に、東西に位置していた。この馬場では仙台駒の市が開かれ有名になり、また、付近の仕立て屋が考案した馬乗り袴は「十番仕立て」といって珍重されたという。

十番馬場は明治に入り廃止され、麻布十番馬場町は明治2年に麻布新網町に合併され、麻布から「麻布十番」という町名が消えた(麻布十番の町名は昭和40年代以降の住居表示までは復活することがなかった)。

■ 現況

麻布新網町のページを参照してください。

■ 町内の坂

麻布新網町のページを参照してください。

■ 町内の寺社仏閣

麻布新網町のページを参照してください。

■ 町内の教育施設

麻布新網町のページを参照してください。

■ その他町内にあるもの(あったもの)

麻布新網町のページを参照してください。

■ 参照ページ

麻布新網町


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2005年1月23日公開


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