ホーム>旧町名>円明院門前

円明院門前


■ 町域

現在の東麻布一丁目、住居表示前の旧麻布飯倉町五丁目にあった古義真言宗の寺院、円明院の門前町屋。同じ場所に戦前まであった赤羽稲荷神社の別当寺で、所在地も赤羽稲荷と同じ場所になる。赤羽橋交差点の北西端、今ガソリンスタンドがあるあたりに位置した。

■ いわれと歴史

赤羽円明院門前は、元文4(1739)年に、境内の表側を門前町屋にするよう願い出て、延享2(1745)年に町方支配となった。天明6(1786)年に火災で類焼した後は、地所、境内ともに増上寺山内の火除地に召し上げられた。翌年に元地に増坪のうえ戻る。文化8(1811)年の火災で類焼し、その後再建されなかったとの記述もある。円明院自体が廃絶されたという記録はないが、明治以降の寺院明細帳には記載がなく、明治初頭に行われた神仏分離政策により、自然消滅したものと思われる。門前町屋は明治2年に麻布飯倉町五丁目に吸収され、門前町屋の町名は消滅した。

■ 現況

麻布飯倉町のページを参照してください。

■ 町内の坂

麻布飯倉町のページを参照してください。

■ 町内の寺社仏閣

麻布飯倉町のページを参照してください。

■ 町内の教育施設

麻布飯倉町のページを参照してください。

■ その他町内にあるもの(あったもの)

麻布飯倉町のページを参照してください。

■ 参照ページ

麻布飯倉町


旧町名一覧に戻る
「麻布細見」トップページへジャンプ
2004年6月6日公開 2004年7月4日更新

(c) 2003-2004. Kasumi Miyamura. All rights reserved.